台湾の南西にある東沙環礁国家公園で今年7月下旬、4年ぶりにウミガメの赤ちゃんの誕生が確認された。海洋国家公園管理処が26日、明らかにした。同管理処は2007年から行政院海岸巡防署と共同で保護活動を積極的に行っており、これまでの取り組みが実を結んだ形になったと喜びを示した。
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