台湾のポテヒ劇団、日本の人形劇パレードで特別賞 文化をアピール

【社会】 2015/08/13 14:39 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
三昧堂提供

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(嘉義 13日 中央社)台湾の伝統的人形劇、ポテヒ(布袋戯)を上演する劇団、三昧堂創意木偶団隊(嘉義市)が8日、長野県飯田市で開催された人形劇パレードで特別賞を受賞した。同劇団は日本神話に登場する「天照大御神」をモチーフとした作品を担いで媽祖行列のスタイルで街を練り歩き、見物客に台湾文化をアピールした。

パレードは「いいだ人形劇フェスタ」の一環として実施。同劇団の担当者によれば300組以上が参加した。

同フェスタで同劇団はパレードへの参加のほか、ヨーロッパ貴族風の衣装を身にまとった西遊記のキャラクターをはじめとした33体の木製人形を展示。特に和服と客家の花布を融合させた衣装を着た女忍者の人形は、その精巧さで賞賛を集めた。

また、会期中には毎日の公演や人形の操作体験などを通じて、日本の観客との交流を図った。

(江俊亮/編集:名切千絵)