台湾の元慰安婦6人の人生をテーマにしたドキュメンタリー映画「蘆葦之歌」(葦の歌)が、14日から台湾各地の映画館で上映される。11日には台北市内でプレミアイベントが行われ、監督の呉秀菁さんが、元慰安婦の「命の物語」を通じて、若い人たちにかつて台湾で起きた出来事を知ってほしいと語った。
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