日本統治時代に神社が存在していた南部・屏東県牡丹郷高士村で11日、神職の佐藤健一さんが約1000万円をかけて再建した新しい社が披露された。式典では台湾原住民(先住民)のパイワン族の伝統的な舞踊や、佐藤さんによる神事が行われ、李登輝元総統からもお祝いの書が村側に贈られた。台湾の複数メディアが報じた。
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