日本の学習指導要領にあたる「課程綱要」(課綱)の改定をめぐる問題で、抗議活動を続ける反対派グループの生徒代表ら11人が3日、国家図書館(台北市)で呉思華・教育部長(教育相)と面会した。生徒らは新しい課綱の撤回などを求めたが、呉部長は「違法性が証明された場合に限り撤回する」などと答え、物別れに終わった。
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