日本の学習指導要領にあたる課程綱要の改定撤回を求める団体に所属していた男性(20)が30日午前、新北市の自宅で亡くなっているのが見つかった。部屋には使用済みの練炭があり、警察は自殺とみて調べている。教育部の呉思華部長(大臣)は同日午後、男性の家族を見舞い、「(生徒らとの意思疎通に)努力したが、事件を阻止できなくてうしろめたい気持ちでいっぱいです」と遺憾の意を表した。
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