日本赤十字社は5日、北部・新北市の複合レジャー施設「八仙水上楽園」で先月27日に発生した火災による負傷者を支援しようと、1億円相当、計21万平方センチメートル余りの人工皮膚を台湾に向けて輸送した。寄贈された人工皮膚は通関手続きを経た後、負傷者の治療にあたる各病院に配布される。
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