中国大陸の服飾関連企業の従業員約2000人からなる旅行団の第一陣を乗せた旅客船が2日、離島・金門県の埠頭に寄港した。埠頭では同県の関係者や現地の旅行業者が一行を盛大に出迎え、道教の少年神を模した「電音三太子」のパフォーマンスなどで地方文化の魅力をアピールした。
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