東洋のノーベル賞と位置付けられる「唐奨」で昨年バイオ医薬賞を受賞した京都大学大学院医学研究科の本庶佑氏が29日、台北市内でメディアのインタビューに応じ、唐奨で得た賞金や研究費を基に、新たな人材を確保し、免疫の働きを抑制する生体分子、PD-1の研究を深めたいと語った。
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