毎日多くの参拝客が集う龍山寺(台北市)は15日、境内に設置されている香炉をこれまでに比べ半数以下に減らしたと発表した。環境に配慮したもので、香炉の削減は建立275年の歴史で初めて。昨年8月には行天宮(同)が同様の理由で香炉と供物台を全面的に撤去していた。
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