台湾文化センター、東京に12日オープン 日台文化交流の拠点に

【社会】 2015/06/03 17:14 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
「台湾文化センター」のPRイベントに出席する洪孟啓文化部長(前列左2)=2015年6月3日、台湾・台北、文化部提供

「台湾文化センター」のPRイベントに出席する洪孟啓文化部長(前列左2)=2015年6月3日、台湾・台北、文化部提供

(台北 3日 中央社)日台文化交流の拠点となる台北駐日経済文化代表処「台湾文化センター」(東京都港区虎ノ門)が12日に開館する。11日から15日には文化部(文化省)の洪孟啓部長が訪日し、日本の文化人や芸術家、メディアなどと面会、東京国立博物館や森美術館などを訪問する。

以前は台北駐日経済文化代表処(同区白金台)に「台北文化センター」が設置されていたが、虎ノ門への移転を機に名称を変更し、新たなスタートを切る。同センターでは、台湾文化の広め手としての役割を明確化できればとしている。

敷地面積約100坪の同センターには、多目的スペースやギャラリー、マルチメディア資料室が併設される。毎月の家賃は約400万円で、契約期間は3年。

13日から17日までは「台湾ウィーク」と称した記念イベントが開催される。台湾のパフォーマンスグループによる公演のほか、台湾映画「KANO~1931海の向こうの甲子園~」や「orzボーイズ」の上映、台湾歴史写真展も行われる。

(鄭景ブン/編集:名切千絵)