内政部統計処は先月30日、2014年の新生児とその母親に関する統計を発表した。初産平均年齢は30.5歳で、10年前から3.1歳上昇、第1子を出産した女性のうち、30歳以上の割合は57.3%に達した。2004年の統計ではその割合は28.3%にとどまっており、初産年齢の高齢化が浮き彫りになった。
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