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日本統治時代に建造の旅館、取り壊しの危機 家主らが保存訴え/台湾

2015/05/27 12:51

台湾鉄路の関山旧駅(台東県関山鎮)前にある、日本統治時代の1940(昭和15)年に建てられた旅館「嘉賓旅社」が現在、道路拡張工事により取り壊しの危機に直面している。家主や地元関係者などが保存を呼びかけており、鎮側は検討を行うとしている。


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