国立海洋生物博物館と東華大学海洋生物研究所(いずれも屏東県)の研究チームがこのほど、台湾最南端にある墾丁国家公園で、台湾ではこれまで生息が確認されていなかった2種類のカニ、クチキヒメベンケイガニとケブカベンケイガニを発見した。同公園の西岸地区では3年連続で台湾未発見のカニが見つかっている。
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