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「なぜうどん屋に」 巨額投じて修復した日本時代の建物転用に批判相次ぐ/台湾

2015/05/22 16:47

台東県政府が1200万台湾元(約4800万円)を投じ、文化施設として修復された日本統治時代建設の宿舎が、年間賃料18万元(約70万円)でうどん店に貸し出されていたことが20日、同県議会議員の洪宗楷氏らの指摘で分かり、インターネット上などで批判の声が上がっている。


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