台東県政府が1200万台湾元(約4800万円)を投じ、文化施設として修復された日本統治時代建設の宿舎が、年間賃料18万元(約70万円)でうどん店に貸し出されていたことが20日、同県議会議員の洪宗楷氏らの指摘で分かり、インターネット上などで批判の声が上がっている。
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