2015年1月から3月までに台湾を訪れた旅行者の1日あたりの平均消費額は、昨年同期より7.51米ドル(約900円)少ない211.52ドル(約2万5600円)だった。中央銀行が20日、発表した。平均消費額減少の原因は、訪台旅行の主要国である日本からの旅行者の減少と、日本国内の不景気や円安の影響による消費力の低下にあると同行は分析している。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます