台湾で最も生産量が多いお茶=ウーロン茶

【社会】 2015/05/14 15:25 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
新北市坪林の茶園= Flickr提供

新北市坪林の茶園= Flickr提供

(台北 14日 中央社)台湾で栽培される茶葉の年間生産量約1万4000トンのうち、最も多いのは「ウーロン茶」。そんな結果が農業委員会(農林水産省に相当)が発表した統計で分かった。

台湾で生産される茶葉のうち、ウーロン茶が占める割合は95%。紅茶と緑茶は合わせてわずか5%だった。台湾産茶葉の約9割は家庭用として飲まれ、1割だけが商用利用されているという。

一方、2014年に台湾が輸入した外国産茶葉の総量は3万2373トン。最多は紅茶の1万3923トン(43%)で、緑茶は1万860トン(33%)、プーアル茶は3426トン(11%)。主要な輸入相手はベトナム、スリランカ、インド、中国大陸だった。

18歳以上を対象にした最新の調査では、台湾人の約半数が毎日1~2杯のお茶を外で購入しているとされ、日常生活にお茶が欠かせない存在になっている実態が浮かび上がった。

(陳清芳/編集:齊藤啓介)