台湾マンゴー、来月中旬から海外に出荷開始 予定より半月早く

【社会】 2015/04/23 18:42 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
屏東県政府提供

屏東県政府提供

(台北 23日 中央社)台湾で生産されるマンゴーがまもなく収穫の時期を迎える。行政院農業委員会農糧署は21日、来月15日から海外への出荷を開始すると発表した。今年は気温が高く、熟するのが早かったため、当初の予定より半月早い出荷となる。

同署によると、台湾では南部の台南や屏東を中心とした計1万3000ヘクタールあまりの土地でマンゴーの栽培が行われている。同署の統計では、昨年の輸出量は6438トンと、2013年の6266トンより増加。主な輸出先は日本や韓国、中国大陸、香港、シンガポールだ。

屏東地域では5月初旬から収穫が始まり、6月初旬に最盛期を迎える。マンゴーを傷から守り、色のムラをなくすための紙袋をかぶせる作業は多くの農家で完了しているという。台南地区では屏東より1カ月遅い6月上旬に収穫を開始する予定。

(楊淑閔、邱俊欣/編集:名切千絵)