イギリス紅茶専門のドリンクスタンドチェーン「英国藍」が販売するメニューに使用されていた6種の茶葉から残留農薬が新たに検出されたことが21日、分かった。各地域の衛生局は同日、台湾全土の96店舗に営業停止および問題茶葉の回収命令を下した。同チェーンでは今月中旬、ローズティーの原料への殺虫剤混入が発覚し、その他の茶葉の検査を自主的に行っていた。
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