行政院農業委員会は11日、南部の嘉義で死んだガチョウから鳥インフルエンザウイルス「H5N8」が検出されたと発表した。台湾では初めての確認となる。昨年韓国で流行し、今冬になり山口県や宮崎県で確認されたのと同型で、渡り鳥によってウイルスが運ばれた可能性が高い。
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