台湾の中南部では、冬に入り大気汚染が深刻化している。気象に詳しい専門家は、この時期に台湾で観測される微小粒子状物質(PM2.5)のうち、約3割が中国大陸から飛来し、場合によっては7割に達することもあると分析している。
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