高雄地検は18日、今年夏に高雄市内で起きた爆発事故の主な原因はガス配管の破損にあるとして、所有者、李長栄化学工業の董事長(会長)ら12人を業務上過失致死などの罪で起訴した。一方、事故当時に迅速な対応を怠ったなどとして一部から告訴されていた陳菊市長らは確かな証拠がなかったとして不起訴処分となった。
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