長年旅行ガイドブックの執筆に携わっている日本人ライターの川田秀文さんがこのほど、映画「KANO~1931海の向こうの甲子園~」の舞台である台湾南部の嘉義を訪れ、半月かけて映画ゆかりの地を巡った。来年1月の日本での公開にあわせて、関連情報を掲載したガイドブックを発行予定だという。17日付の聯合報が伝えた。
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