海岸巡防署(海上保安庁に相当)海洋巡防総局は、25、26日の2日間、台湾海峡に浮かぶ澎湖諸島の周辺海域で海洋資源保護を目的とした掃討作戦を行っており、25日午後3時までに合計24人の漁民を乗せた中国大陸の漁船3隻を拿捕したと発表した。
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