伊東豊雄氏設計の台中国家歌劇院が落成 「美しすぎ」と絶賛の声/台湾

【社会】 2014/11/24 16:17文字サイズ:字級縮小字級放大
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台中市政府提供

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(台中 24日 中央社)建築家の伊東豊雄氏が設計を手がけた台中の新たなランドマーク「台中国家歌劇院」(台中市西屯区)が23日、落成を迎えた。落成式には馬英九総統、胡志強・台中市長らが出席した。

胡氏は「彼らがいなければ、歌劇院はなかった」として、同市最高の栄誉である「名誉市民」の勲章を伊東氏側などに授与。また、「世界建築史上の奇跡ともいえるこの歌劇院は、台中の光であるだけでなく、台湾の光だ」と語った。

伊東氏は建築界のノーベル賞とされる「プリツカー賞」をはじめ、日本内外の賞を多数受賞している建築家で、台湾では2009年のワールドゲームズのメイン会場となった国家体育場(高雄市)や、松山文創園区(台北市)の「松山 台北文創ビル」などを手がけている。

台中国家歌劇院は面積約5万7000平方メートル、高さ37.7メートル、地上6階、地下2階で、大型ホール(2014席)、中型シアター(800席)、小型実験シアター(200席)を擁する。

(廖壬楷、カク雪卿/編集:杉野浩司)

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