台湾版初音ミク バーチャルシンガー「夏語遙」の音声データ配信開始

【社会】 2014/11/11 16:03 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
E-カプセル提供

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(台北 11日 中央社)人間の声をベースにした歌声合成ソフトウェア「初音ミク」などの正規販売代理店「E-カプセル」(桃園県亀山郷)が10日、台湾初となるバーチャルシンガー「夏語遙」の音声データの配信を開始した。

名前の「夏」は人々に活力を与える夏の日のイメージから、「語遙」はその歌声が遙か遠くまで届いて欲しいとの想いから付けられたという。キャラクターデザインはフリーイラストレーターのizumi氏が担当している。

提供されている音声データは日本語と中国語の2言語で、歌声合成ツール「UTAU」を通して歌唱データを作成することが可能。入力方式は台湾向けの「注音」版に加え、中国大陸などでも利用できるようローマ字による「ピンイン」版も用意されている。

「夏語遙」の音声データは非商業・非営利の範囲での使用に限り、同社の専用サイトから無料でダウンロード、利用することができる。

(編集:杉野浩司)