台湾では違法油使用の疑いで複数の食品企業が自社製品の回収に追われるなど、食の安全を揺るがす事件が相次いで起きているにもかかわらず、業界大手「統一」傘下のコンビニ「セブン-イレブン」が日本産の原料で作った生キャラメル味のソフトクリームは、販売開始1週間で延べ25万人が買い求めるなど、依然大きな人気を見せている。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます