台湾の自転車メーカー会長、しまなみ海道のサイクリング大会に参加

【社会】 2014/10/26 19:11 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
ジャイアントの劉金標会長

ジャイアントの劉金標会長

(台北 26日 中央社)広島県尾道市と愛媛県今治市をつなぐ瀬戸内しまなみ海道で26日、日本最大規模の国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ」が開かれ、約8000人の参加者と共に、台湾の大手自転車メーカー・ジャイアントの劉金標会長が参加した。

劉氏は、2012年5月にも愛媛県などの招きにより同地を訪れて「台日交流サイクリングツアー」に参加。台湾においても今年5月、80歳近い高齢にもかかわらず自転車での台湾一周を成し遂げるなど、自転車文化の普及に力を入れてきた。

愛媛県の中村時広知事は同大会について、劉氏が掲げてきた、サイクリングにより健康や生きがい、友情が得られるという「自転車新文化」を標榜するものだと語った。

また、25日には瀬戸内しまなみ海道サイクリングコースと台湾の日月潭サイクリングコースの姉妹自転車道協定が締結され、今治市大三島の多々羅しまなみ公園では記念碑もお披露目された。

(楊明珠/編集:杉野浩司)