李登輝元総統は25日、李登輝基金会などが主催したイベントで挨拶し、今年開戦120年を迎える日清戦争と、台湾が日本に割譲されることが決まった下関条約について、“大中国”意識から脱し、台湾を主体とした立場からその影響を検討すべきだと語った。
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