日本統治時代に公衆衛生の分野で多大な貢献を果たし、「台湾医学衛生の父」と呼ばれる高木友枝氏(1858~1943年)の銅像が、氏の親族から中部にある彰化高校の図書館に無償で寄贈されることになった。その善意に感謝を伝えようと同図書館の呂興忠主任などが22日、高木氏の義理の孫、板寺慶子さん(=写真前列左2)の元を訪れた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます