晩婚・少子化の影響で、台湾の総人口は2022年にも減少に転じることが、国家発展委員会の人口中位推計(2014~2061年)で分かった。ピークを迎える時期は前回(2012年)に公表したものより4年早まり、人口問題が深刻化していることがうかがえる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます