台湾で熱中症など夏の暑さによる身体の不調で救急医療にかかった患者が、今年7月は14日までで451人に達し、例年の水準を上回る勢いであることがこのほど衛生福利部の調べでわかった。台湾各地の猛暑はこれからも続くため、病院に運ばれる患者は引き続き増加すると予想されている。
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