安倍首相も注目?故宮の特別展 都内で感謝レセプション

【社会】 2014/06/25 16:39文字サイズ:字級縮小字級放大
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岸信夫衆議院議員(左)と国立故宮博物院の馮明珠院長

岸信夫衆議院議員(左)と国立故宮博物院の馮明珠院長

(東京 25日 中央社)東京国立博物館で24日、特別展「台北 国立故宮博物院 -神品至宝-」の一般参観が始まった。同日夜に台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)と国立故宮博物院(台北市)が開いた感謝レセプションには、安倍晋三首相の弟、岸信夫衆議院議員も参加し、兄もこの特別展をとても見たいと思うと語った。

岸議員は24日夜、兄の安倍首相の参観について、スケジュールが許せば見逃すはずはないだろうと語った。舛添要一東京都知事は、故宮の貴重な所蔵品が東京で展示されたことについて、東京都民を代表して台湾に対する感謝の意を示した。

故宮の馮明珠院長は、メディアが故宮の名称として、ポスターなどに「国立」の文字を使用していなかった問題については、すでに解決したと考えており、中華民国と日本の関係がさらに良くなることを期待していると述べた。

また、挨拶の中で沈斯淳駐日代表(大使に相当)は、日台各界の人々が長年に待ち望んでいた故宮の特別展が東博で開幕を迎えたことに言及し、台日の文化交流にとって、歴史的な意義を持つ日になるだろうと話した。

古屋圭司内閣府特命担当相は、自身が15年を掛けて成立させた海外美術品等公開促進法に触れ、特別展が無事に開催されたことに対する喜びを語った。

レセプションには、日華議員懇談会の平沼赳夫会長をはじめ、同会の藤井孝男幹事長、小池百合子衆議院議員のほか、女優の田中千絵さん、余貴美子さんなど台湾に深いつながりを持つ人々が多数参加した。

(楊明珠/編集:杉野浩司)

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