今月21日から基隆港で公開が行われている巨大アヒルこと「ラバーダック」をめぐり、生みの親とされるオランダの芸術家、フロレンティン・ホフマン氏と基隆のイベントのプロデュースを担当していた范可欽氏の間で意見の対立が発生している。ホフマン氏は21日の記念セレモニーに欠席し、范氏は22日になり不満を表明するなど、和解の糸口は見えていない。
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