台湾鉄道の貸切車両内で昨年2月、乗客によって未成年との「痴漢パーティー」が開かれたことをめぐる裁判で、最高裁判所は11日、二審の判決内容を不服とする主催者の男の上訴を退け、懲役6カ月または罰金18万台湾元(約62万円)の有罪判決が確定した。
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