台湾鉄道では2日午前8時17分頃、ブレーキ管の故障で回送電車が台北-万華間で立ち往生するトラブルがあった。現場となった区間では修理対応が終了した同9時31分まで単線運行が続き、ラッシュ時にも重なったため、上下線合わせて20本が遅延、1万人余りの乗客に影響が出た。
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