桃園空港で17日、貨物機で空輸されたコンテナからヘロイン200キログラム余りが見つかり、同手口としては台湾で最大規模の押収量となった薬物摘発事件で、警察の発表によると押収された麻薬の末端価格は90億台湾元(約305億円)にのぼることがわかった。また、今回の摘発は関与が疑われた人物に対する長期的な盗聴による成果とし、法務部部長は犯罪捜査での有効性を強調した。
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