台湾で大統長基食品が販売していた食用油に偽装表示や、安価な油や違法添加物の混入、使用が明らかになったことに端を発した食品の安全を揺るがす問題が拡大している。6日は有名食品会社が販売していた乾麺からも使用が禁止されている人工着色料の使用が発覚、対象商品は輸出もされていたことから影響は海外にも広まっている。
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