野生生物の取引を監視・調査しているNGO、TRAFFIC(トラフィック)は30日、サメ捕獲量上位20カ国のリストを公表、1位はインドネシアで台湾は4位だった。この調査はEUが助成しているもので、また今年3月タイ・バンコクで開催されたワシントン条約会議の決議に基づき、絶滅危惧種のサメ・エイ7種の保護を目指している。
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