台湾で営利目的のアダルト動画サイトを設置、権利未取得の映像をインターネット上で有料配信していたとして、日本のアダルトビデオ制作販売元21社が台湾の「威世数位公司」を国境を越え訴えていたが、警察の調査で同社所有のハードディスクから1万点近くの動画が見つかり、少なくとも1億台湾元(約3億2800万円)以上の損害を与えたとして士林地検では26日、著作権法に基づき責任者ら3名を起訴した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます