台北郊外の木柵や中部の景勝地、南投県渓頭などで昨年5月以来、中国イタチアナグマ(=写真)の狂犬病ウイルス感染の疑い例が相次いで報告されていることについて、行政院農業委員会は16日、専門家会議を開き、アナグマから見つかったのは狂犬病ウイルスだったことを確認した。
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