台風7号接近、台湾東部の海域が次第に暴風域に

【社会】 2013/07/12 13:38 文字サイズ: 字級縮小 字級放大
台風7号接近、台湾東部の海域が次第に暴風域に

(台北 12日 中央社)12日午前、非常に強い勢力から強い勢力に変わった台風7号は北東部・宜蘭の東南東約400キロの海上にあり、時速23キロの速さで西北西に進んでいる。台湾東部の海域が次第に暴風域に入り、中央気象局は各地で強風、豪雨に警戒するよう呼びかけている。

台風7号は12日午前12時時点で、中心気圧935ヘクトパスカル、中心付近の最大風速48メートル、瞬間最大風速58メートル。

離島の緑島、蘭嶼、澎湖、馬祖を含む台湾全体のほか、北部・北東部・南東部の海上、台湾海峡、バシー海峡で操業中の船舶も暴風や大雨に厳重な警戒が必要となる。

宜蘭県、基隆市、台北市、新北市、桃園県、新竹県、新竹市、苗栗県、台中市、彰化県、南投県、雲林県、嘉義県、嘉義市、台南市、高雄市、屏東県、花蓮県では24時間の雨量が350ミリに達すると予測されている。

13日午前11時、台風の中心位置は台北の西北西約90キロの海上にまで近づく見込み。

台風襲来に備え、中央災害対応センターで各関係省庁から報告を聴取した馬英九総統は、災害を最小限にとどめるために万全を期すよう指示した。

(台風進路予想図=中央気象局HPより)

(編集:荘麗玲)