台北市衛生局が1日、昨年の同市におけるがん死亡の10大原因を発表した。最も多かったのは変わらず肺がんだったが、卵巣がん(=写真)が初めて10大原因に入り、また政府などが検査の呼びかけを強化している乳がん・子宮頸がんによる死亡は減少するなど、女性特有のがんに変化が見られた。
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