今月中旬、大手コンビニのおでんから人体に有害なマレイン酸が検出されていたことが報道で明るみとなり、その後の調査でおでん以外にもおやつやスイーツなど台湾を代表するグルメの多くにマレイン酸入りのでんぷんが使用されていたことがわかった。これを受けて行政院衛生署は27日、問題のでんぷん225.69トンの廃棄処分を発表、また29日には行政院が今後の対策を説明した。
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