自然保護活動などに取り組むNGO、オイスカ(本部・東京)の台湾支部「OISCA中華民国総会」が1973年の設立から今年で40年を迎える。台日は72年に断交、台湾支部は「両国の交流を絶やしてはならない」との創立者の強い意向で立ち上げられたもので、8日に台日のオイスカ代表らを接見した馬英九総統は、「民間外交が台日関係を支えている、これからも力を尽くして欲しい」と激励した。
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