環太平洋経済連携協定(TPP)への加入に向け、台湾の交渉トップを務める行政院(内閣)の鄧振中(とうしんちゅう)政務委員(無任所大臣に相当)は24日までに中央社の単独インタビューに応じ、福島など5県産食品の輸入規制に関する問題を交渉のテーブルに乗せる考えを示した。
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