労働者による「秋季闘争」(秋闘)が22日、台北市内で行われ、成長促進剤「ラクトパミン」を使用した米国産豚肉の輸入解禁への反対などを訴えた。主催者によれば、40以上の団体が集まり、参加者は3万人に上った。一行はスローガンを叫びながら、総統府前のケタガラン大道を出発し、立法院(国会)や行政院(内閣)、与党・民進党本部などを通過した。
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