政府系研究機関、国家中山科学研究院は24日夜、南部・屏東県の九鵬基地と東部・台東県三仙台付近からそれぞれ、東部沖に向けてミサイルを発射した。軍当局者によれば、東部・花蓮沖には18日から人民解放軍の情報収集船が姿を見せている。25日午前現在も当該水域を離れておらず、近年で最長の停留日数になっているという。
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