蔡英文(さいえいぶん)総統は28日、米国産豚肉の輸入規制緩和で影響を受けると予想される台湾の養豚業者に対し、「政府は養豚業者の権益を犠牲にしない」と強調し、養豚業者の収益を確保する100億台湾元(約360億円)規模の産業支援基金を設立する方針を示した。
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