台湾が自主開発した無人偵察機「鋭鳶」を国防部(国防省)が南シナ海の東沙島や太平島に配備したと一部メディアで報じられたのを受け、同部の史順文報道官は25日、両島の防衛力を強化させていく方針を示した上で、兵力の配備や武器、装備については作戦計画に関わるため説明を控えるとし、過度な憶測はしないよう呼び掛けた。
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